8月31日(火)快晴

今夜も九州で大きな地震がありました。
東北や北海道を中心に台風の大きな被害もでています。
心からお見舞い申し上げます。

先ほど、お風呂に入っているときに
4歳の息子が
『そろそろ熊本にお金が届いている頃だと思うんだけど…』
と言いました。

最初は、何を言っているのか全く分からなかったのですけれど、

4月の大地震の直後に
郵便局に行って振込みをした義援金のことを言っているのだと
分かりました。

郵便局に行ったさいに、これも大事な社会勉強だと思い
手続きをぜんぶ息子にやってもらったわけです。
お金を用意したり振込用紙に記入したりというのは僕がやりましたが、
番号札をもらったり、窓口に『お願いします』と言いながらお金や用紙を提出する
ということは息子と一緒にやったのですね。

で、そのお金がいつ熊本に届くのか
ずっと気にしていたらしいのです。

『郵便局の人が、JR西日本の、新幹線に乗って、持って行ってくれてたら
 もう熊本に届いている頃だと思うんだけど…』
と言うので、

『お前、そんなことを何ヶ月もずっと気にしてたのか!
 届いているぞ、届いてるぞ。お前が送ったお金はちゃんと九州に届いてると思うぞ』
と言いました。

そして、
『お前が送ったお金は、熊本城の壊れた屋根を直すのに使われるかもしれないし、
 新しいおうちを建てる人の役にたつかもしれないな』
と言いました。

『まあでも、お父さんたちが送ったお金はほんのちょっとだから、
 熊本城に来た観光バスが停まる駐車場の砂利1個ぶんくらいになったらいいな』
と言っておきました~。
実際に義援金がどのように使われるのか全くわかりませんが。
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8月30日(火)雨のち晴れ

今年の夏は例年以上に
本当にいろいろなところに演奏に行かせていただきました。

そのうちの半分くらいには
4歳の息子と2歳の娘を演奏に連れて行ったので、
子どもたちもこの夏は毎週のように2泊3日とかで遠方に旅に出まして
貴重な体験をさせていただきました。

星まつりのような、
みんなで参加する滞在型のアウトドア系イベントでは
会場で大勢の方に声をかけていただいたり、遊んでいただいたりして
とても楽しい想い出になったと思います。

なにしろ、あれだけ人見知りだった2歳の娘が
急に誰にでも挨拶ができるようになったり
公園で初めて会った子と一緒に遊べるようになったのにはビックリしています。
間違いなく、この夏にいろんな所で大勢の人たちに接したおかげだと思います。

2歳の娘はまだ『望遠鏡を覗く』ということができないのですけれど、
4歳の息子のほうは各地で
素晴らしい大きな望遠鏡でたくさんの天体を見せてもらいました。

土星のリングや火星はさんざん見せてもらいましたし、
木星や金星や水星も見せてもらったので、
『つぎは天王星と海王星を望遠鏡で見たい』と言っています。
そのうちチャンスがあるでしょうか。

天王星や海王星は、立派に大きく見える土星や木星と違って
望遠鏡で見ても微かな点にしか見えないので
それを見たら太陽系の深遠さや宇宙の広さを実感できるかもしれません。
よく見えない、という体験も
大切なことを教えてくれると思います。

息子は、
『天王星と海王星を見たら
 その次は準惑星の冥王星とエリスとマケマケを見たいよ』とか言っているので
『それは無理だな。準惑星は遠すぎて望遠鏡でも見えないぞ』と
言い聞かせております~。

8月28日(日)晴れのち雨

昨日は、新潟県で行われた天文イベント『胎内星まつり』で
星空コンサートでした。

お越しいただいたお客さま、
イベントスタッフの皆さま本当にありがとうございました。

今年は天気がイマイチで
ほとんど星空は見られませんでしたが
ちょっとだけ織姫と彦星を見ることができました~。
また来年に期待したいと思います。

今日は高速道路を走って帰ってきました。
おかげさまで無事に帰宅しまして、
夜はラジオの生放送をやりました。
星のコーナーは、イルカ座の話をしましたよ。

ということで
また一週間がんばりましょう!!

8月25日(木)晴れ

明日から、新潟県胎内市で行われる
『胎内星まつり』に行ってきます。

胎内星まつりは、毎年8月の終わりの週末に行われる
とても規模の大きな天文イベントです。

アクアマリンも出演するコンサートは土曜日の夜ですが、
金曜日から会場のブースでCDを販売しておりますので
お越しの方はぜひ声をかけてくださいね。
今月発売になった僕の著書『君も星だよ~合唱曲COSMOSにこめたメッセージ~』も
販売しますので、皆さまにお求めいただけましたら幸いです。

ところで、この夏は例年以上にいろいろなところに
演奏に行かせていただいてまして、
ほんとうに忙しく、楽しく過ごしました。
このブログにまだ書けていないこともたくさんあります。

↓これは、鳥取のコンサートの帰りに寄った
京都の鉄道博物館で買った缶バッジです。(クリックして大きくして見てね)
002.jpg
今はなき、ブルートレイン(寝台特急列車)『さくら』号の
ヘッドマークです。
右の缶バッジが京都鉄道博物館でかったもので、左のシールは
ずっと前に群馬県の『碓氷峠鉄道文化むら』という所で買ったものです。

僕は鉄道マニアではないので詳しいことは全く知らないのですけれど、
子どもの頃はブルートレインが大好きでした。

ブルートレインはかつて全国を走っていましたが、
なかでも、東京⇔長崎・佐世保間を結ぶ『さくら』が一番好きでした。
今でも、『君にとって永遠の憧れの列車は何か』と聞かれたら
”EF65の1000番台の機関車が14系の客車を牽引する編成の寝台特急『さくら』だ”と
答えます。(別に誰からもそんなこと聞かれませんが)

ですので、鉄道博物館などの売店で
『さくら』のヘッドマークが入ったグッズを見つけると
欲しいなあと思ってしまいます。

鳥取のコンサートには子どもたちも連れて行ったので
京都鉄道博物館にもみんなで行きました。

行く前に、鉄道マニアの4歳の息子は、
僕の姉がくれた
『京都鉄道博物館ガイドブック』的な本を熟読してまして、
だいぶ予習をしているようでした。

当日、博物館をいろいろと見終わって
帰ろうとしたときに、
『えっ、まだ帰らないよ。京都鉄道博物館にはプラレールで遊べるところがあるんだけど…。
 まだそこに行ってないよ。』
と言いました。

しかし、博物館は夏休みで凄まじい混雑でしたし、
その日のうちに京都から平塚まで帰るためには
もう切り上げて帰らないといけない時刻だったので、

『そうだな…。残念だけどプラレールのコーナーには行けないな。
 でもそのかわり、売店でお前の好きなプラレールの車両を買ってやるぞ』
と言って、あきらめさせました。

売店も戦場のような混雑でしたが、
プラレール売り場に行きまして
『なんでも好きなのを一つ買ってあげるぞ』と言いました。
これまで僕が子どもに買ったりプレゼントしたりしてきたのは『本』ばかりだったので、
『オモチャを買ってやる』なんてほとんど初めてのことでした。
これは自分としましては、かなり画期的な(笑)ことでした。

息子は数ある全国の電車から阪急電車を選んだので、
『そうか、関西に来て阪急電車を買うなんて、センスがあるな』
と言って買いました。

ということで
どうでもいい話で失礼しました~。

8月24日(水)曇りのち晴れ

今日は、4歳の息子と一緒に
地元の博物館の『星を見る会』に行ってきました。
一般向けの天体観望会です。

非常に素晴らしい天気に恵まれまして、
大きな望遠鏡で
土星、火星、アルビレオ(白鳥座の美しい二重星)などを
見せてもらいました。

火星は5月末に地球に接近して明るく輝きまして、
いまどんどん遠ざかっている最中なのですけれど
それでもまだとっても明るいですね。

それにしても、土星のリングは
いつ見てもほんとうに感動的です。

8月23日(火)曇り

↑トップページのニュースにも載せてもらいましたが、
アクアマリンのCDアルバム
『天の川のひとしずく』と『Songs of COSMOS』が
在庫が少なくなってきたので増プレスすることになりました。

『天の川のひとしずく』は5回目、
『Songs of COSMOS』は7回目のプレスになります。

売り切れてしまったのでまた作って…というのを
その回数だけ繰り返してきたわけです。

これらのCDアルバムは、
それぞれ2001年、2002年にリリースされたものです。

発売から約15年たちますが
こんにちも多くの方々にお買い上げいただき続けていることは
本当に幸せで、感謝申し上げます。ほんとうにありがとうございます。

8月22日(月)台風

今日は台風が来まして
一日じゅう大変な風雨でした。

↓これは、いま撮った平塚の台風一過の夕焼けです。
(クリックして大きくして見てね)
16082202.jpg
台風の名残の雲が
夕陽に照らされて、すごい眺めになっていました。
16082204.jpg
↓富士山の上もこんなふうになっています。
16082205.jpg

8月21日(日)曇り

今日は日曜なのでラジオでした。

星のコーナーは
はくちょう座の話をしましたよ。

ところで、つい先日発売となった
僕が書かせていただいた本
『君も星だよ~合唱曲「COSMOS」にこめたメッセージ~』ですが、
全国の流通に載っている本ですので、
基本的には全国どこの本屋さんでもご購入いただけます。
(店頭に無い場合はお取り寄せになります)

ぜひ多くの皆さまに読んでいただけましたら幸いです。

地元のJR平塚駅の駅ビル5階にある本屋さん
『サクラ書店平塚ラスカ店』さんでは
↓このように店頭でディズプレイして販売して下さっています。
(クリックして大きくして見てね)
16082101.jpg
また、JR茅ヶ崎駅のそばにある
『長谷川楽器店』さん、『長谷川書店』さんでも
これから入荷して店頭で販売してくださるそうです。

↓これは、茅ヶ崎の『長谷川楽器店』さんの店内での写真です。
16082102.jpg
地元のお店に応援していただき
ほんとうに幸せに思います。
ありがとうございます。

ということで
また一週間がんばりましょう!!

8月20日(土)晴れ時々豪雨

1996年の10月から
地元・平塚のラジオ局『FM湘南ナパサ(78.3MHz)』で
『ミマスの星空音楽館』という番組をやらせていただいてます。
現在は、毎週日曜日の夜8:00~9:00で放送してます。
明日も生放送でやります。

数年前から、FM湘南ナパサの放送は
インターネットを通して世界中で聴けるようになっていますので
ぜひ遠方の方も一度聴いていただけると嬉しいです。

この番組が、この秋で20周年を迎えますので
10月1日(土)にアクアマリンの記念コンサートをやります。
ぜひ多くの皆さまにお越しいただけると幸せです。
(詳細は↑『LIVE』のページをご覧下さい)

20年間、細々とやっているラジオ番組ですので
あまりコーナーをきっちりと決めてやっている感じでは
ありません。

現在は、星の話のコーナーと、
旅の話をするコーナーと、
オールディーズ(1940~1960年代くらいの洋楽)の
名曲をかけるコーナーをやってます。

しかしながら、20周年というのは
なかなか大きな節目だと思いまして、
今度の9月のアタマから
しっかりと準備したコーナーを1年くらいやろうと思っています。

『シンセサイザー音楽』の歴史にスポットライトを当てる企画で、
1970~1990年代くらいに
シンセサイザーを使って素晴らしい音楽を発表した
偉大なミュージシャンやその曲を
毎週1曲ずつ紹介していこうと思います。

具体的なアーティスト名を書くと、
ドイツの『クスコ』、『クラフトワーク』、『タンジェリンドリーム』
ギリシャの『ヴァンゲリス』、『ヤニー』、
日本の『喜多郎』、『姫神せんせいしょん』、『YMO』、『冨田勲』、『センス』
そのほかいろいろです。

とくに、西ドイツの『クスコ(CUSCO)』というバンドは
僕が小学生のときに生涯で一番最初に好きになり、
音楽そのものを好きになるきっかけとなったアーティストさんなので
非常に頻繁に登場することになっています(笑)。

コミュニティ放送のラジオ局には
そのようなマニアック?な音楽のCDはあまり無いので
ここのところ、数ヶ月かけて
自分でがんばってけっこうたくさん買い集めました。
僕はそうした音源をカセットテープで持っていて、
CDはほとんど持っていなかったのです。

なぜこのような企画をやろうと思ったかというと
番組が20年も続いた理由の一つには
僕自身がミュージシャンというお仕事を
ずっと続けさせていただけたこともあると思いますし、

なぜ自分がミュージシャンになれたかというと、
楽譜が全く読めなくても、楽器がほとんど弾けなくても
一人で音楽を作ることができる
シンセサイザーという楽器に出会ったからだと思います。

シンセサイザーというのは
それが世に出始めた1970年代には、
『電気を使って音を出すなんて邪道だ』とか、
『人間味の無い冷たい音を出す機械だ』とか、
『そんなものは楽器ではない。そんなもので作ったものは音楽ではない』
などと言われることが本当に多かったそうです。

僕自身の経験でも、
高校生のときに
『シンセサイザーは楽器じゃない。したがって、君が作っているのは音楽ではない』
と、吹奏楽部の人に面と向かって言われたことがあります(笑)。

その頃、あるラジオ番組で有名な歌手の人が
『わたし、シンセサイザーの音って、嫌いなんです。表情や人間味が無くて』
と言っているのを聞いたりしました。
それらの実体験は、1980年代の終わりごろのことです。

しかしそんな中で、
ごく一部の先見の明のある音楽家が
その可能性や将来性をいち早く察知し、
シンセサイザーを使って素晴らしい音楽を発表し続けました。

それらの曲の中には
世の中に『革命』といえるほどの衝撃を与え、
人々の価値観をひっくり返したものもあります。
そうしてシンセサイザーは徐々に
『美しい音色を出す楽器』、『カッコいい音楽を作る楽器』として市民権を得て
現在では、多くのいろいろな楽器の中の一つにすぎなくなりました。

長くなってしまいましたが、
僕が音楽と出会い、音楽を仕事にするようになれたのは
そうした『歴史を切り開いて後進に道を残してくれた』
偉大なミュージシャンたちのおかげだと
思っているわけです。

ですので
敬意と感謝の念をこめて、毎週1曲ずつオンエアしていきますので
興味のある方も、無い方も(笑)、聴いていただけると嬉しいです~。
そうそう、星空案内のコーナーも相変わらず続けます。

FM湘南ナパサの放送をインターネットでの聴くためには
↓こちらのサイトから、
http://www.jcbasimul.com/
関東地方の神奈川県平塚市の『FM湘南ナパサ78.3』を選んで
『▼LISTEN』という文字を押してください。
いま現在放送中の音声が聴けます。
(神奈川県には『湘南』と名のつくFM局がたくさんあるので
 間違わないようにご注意下さい)
星空音楽館は毎週日曜日の20時からです。

8月19日(金)晴れ

今日は4歳の息子と2歳の娘を連れて
近所の公園に行きました。

ちょうど、1歳9ヶ月という女の子とそのママがいまして
娘はその女の子と一緒に楽しそうに
長いこと遊んでいました。

その光景を見て
僕は本当におどろきました。

娘はこれまでとても人見知りで
ママ以外の人にほとんど懐かず、
初対面の人と一緒に遊ぶなんて考えられないことだったので
とてもビックリしました。

息子が1~2歳のときもそうでしたが、
『旅行』に行って帰ってくると
とつぜん急激に成長しているということが
よくありました。

たぶん、娘もこの夏は
いろいろなところに行きましたので
その影響もあるのかもしれないなあと思います。

ここのところ、娘は急に人見知りが無くなって、
散歩の途中で会った近所のおじさんや
スーパーで買いもの中に声をかけてくれた知らないおばさんに挨拶ができるようになったりと
社交的になってきました。
おもしろいものだなあと思います。

8月18日(木)晴れのち曇り

先週、お仕事で大阪に行ったさいに
ついでに(お仕事の前に)趣味の歴史探訪をしてきましたので
今日はその写真を載せようと思います。

↓これは、JR東海道本線の島本駅です。(クリックして大きくして見てね)
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島本駅は、東海道本線が京都府から大阪府に入ったところにあります。

↓島本駅の隣にはちょっとした緑地公園があります。
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どこにでもあるような緑豊かなスペースですが、
ここが今回の歴史探訪の目的地です。

↓『史跡・桜井の駅跡』と書いてあります。
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『桜井の駅』とは、いまから700年くらい昔
鎌倉時代の終わり頃にここにあった施設だそうです。
『駅』といっても鉄道の駅ではありません。
中世に、主要な街道沿いに、一定の距離ごとに作られた
馬を交換するための施設です。

ここは、鎌倉時代の終わりから後醍醐天皇による『建武の新政』をへて
室町時代の到来までを描いた『太平記』という
壮大な物語のなかで、重要な場面で登場する場所です。

『太平記』の主人公の一人、
楠木正成(くすのきまさしげ)という武将が
足利尊氏と戦った『湊川の戦い』の直前に、

『この戦いで勝ち目は無い。自分は死ぬことになる』と悟り、
息子の正行(まさつら)に遺言を伝えて『お前は帰れ』と故郷に帰すのです。
ひじょうに切ない、涙を誘う場面です。
じっさいに、楠木正成は湊川の戦いで破れ自害し
二度と息子に会うことはありませんでした。

それが『桜井の別れ』という有名な出来事なのでけれど、
その舞台となった『桜井の駅』というのが
この島本町にあったのだと言われています。

↓石碑には、『楠公父子訣別の所』と書かれています。
『楠公』とは楠木正成のことです。
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正成と息子・正行の像もありました。
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古今東西の歴史のなかで、
『わずかな兵で大軍を破った』という例はたくさんあります。
ハンニバルや源義経はその代表選手です。
その劇的な勝利の物語は、やはり感動的なので
時代を越えて多くの人の心をとらえ、語り継がれてゆきます。

楠木正成は、そうした武将のなかでトップクラスの人だと思います。

彼がやったことは、
『わずか数百人の兵で鎌倉幕府を滅ぼした』ということです。
実際は、彼が幕府を滅ぼしたわけではないのですが
結果的には彼の小さな反乱がきっかけとなり
幕府はあっというまに崩壊しました。

後醍醐天皇が、楠木正成に
『お前は本当に鎌倉幕府に勝てるのか?』
と聞いたとき、

『勝つ必要はありません。』と答えたそうです。

つまり、
たった数百人の兵しか持たない全く無名の地方豪族にすぎない自分が反乱を起こせば、
鎌倉幕府は大軍を送って鎮圧に乗り出してくる。
世の中のひとたちは、すぐに決着がつくと予想する。
そこで、自分は地元・大阪の山奥に逃げ込んで、何ヶ月も得意のゲリラ戦で耐えることにする。
そうすると、その様子を見ていた
幕府に対して大きな不満を持っている全国の有力な大名や武士たちが
こう考えるようになるわけです。

『あれ? あんな小さな反乱を、大軍を投じても抑えられないなんて
 幕府って、ほんとはすごく弱いんじゃないの?
 オレたちが立ち上げれば、幕府をやっつけることができるんじゃないの?』

実際の歴史も、楠木正成の読んだとおりになりまして
足利尊氏や新田義貞といった有力な武将が
次々と幕府に対して反旗を翻し
鎌倉幕府をあっというまに滅ぼしてしまいました。

僕はやはり、楠木正成って
頭の良い人だなあと思います。

ひとことで言うと、
『アリがゾウに勝つ方法を思いついて、実際にそれをやった人』
だと思います。

僕は以前、
楠木正成がわずかな兵力で山奥に立てこもって
十万人ともいわれる幕府軍を翻弄した
大阪の『赤坂城』や『千早城』も見に行ったことがありますし、
彼が最期を迎えた神戸の湊川神社にも行ったことがあります。

今回、この『桜井の駅』に来たのも
その流れであります。

↓島本駅前の交差点には『桜井』の地名が残っていました。
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この交差点の看板を見たときには
『おお~、すごい、本当にここが桜井の駅なんだなあ』
などと、ちょっと感動してしまいました~。

8月17日(水)晴れ

今日はまた一段と暑かったです!!

今年の夏は
おかげさまでとても忙しかったです。
6月くらいからずっと多忙で、
7月は北海道と鳥取と、地元の平塚で2本のライブがありました。
8月は長野でライブがあり、そのあと大阪にも行きました。

が、しかし
ここへきて今週と来週は比較的時間があるので
子どもたちと時間を過ごしたいなあと思っています。

ということで
昨日も今日も子どもたちとお勉強をやっています。

4歳の息子が、
さいきん見よう見まねで漢字を書くのですけれど
書き順がメチャクチャなわけです。

『田』という字を書くのに、
まず最初に外側の四角形を一筆書きしてから
なかに『十』を書くわけですね。

なので、
『祐太、文字には書き順というのがあって
 決まった書き方で書くとキレイな字が書けるのだぞ』と言って
正しい書き方を教えています。
幸い、素直に聞いて何度も練習しているので
そのうちちゃんと書けるようになるのではないかと思います。

2歳の娘は、お兄ちゃんのマネをしたいらしく
テーブルの上に紙とエンピツを持ってきて
何か分からないものを(笑)いっしょうけんめい書いています。

『ナナミも何か字を書くか?』と言ったら
『うん』というので、
タテに線を引いて『これが1だ』と教えたら

いっしょうけんめいタテ線を引いて
『いち! いち!』と言ってました~。

それにしても
毎日こんなに暑くては
散歩にも出かけられないです。

8月16日(火)晴れ時々雨

今日の晩ご飯は
『豚しゃぶ』にしました。
ネギを乗せてポン酢をかけて食べたら
たいへん美味しかったです。

晩ご飯の買い物のために
4歳の息子と2歳の娘といっしょに
近所のスーパーへ歩いて行ったのですけれど、

とちゅうで大雨に降られまして(傘なし)
子どもたちはとても面白がっていました。

帰りは雨が止むまでスーパーの屋根の下で
雨宿りをしました。
となりに犬を連れたおばさんがいて
子どもたちは犬と遊んでもらって
楽しそうにしておりました。

ということで
明日もがんばりましょう!!

8月15日(月)晴れ時々雨

↓これは、せんじつ近所の公園で撮った
セミの写真です。(クリックして大きくして見てね)
16081501.jpg
ところで、
アクアマリンの次のライブは
8月27日、新潟県胎内市で行われる星のイベント
『胎内星まつり』での星空コンサートです。

胎内星まつりは
毎年8月の下旬に行われる
とても規模の大きな天文イベントです。

高原ですので
星空はとても素晴らしいです。
会場には望遠鏡のメーカーや販売店さんが
大きな天体望遠鏡を並べて
一般の参加者にいろんな天体を見せてくれます。

ステージではコンサートなどの
いろいろなプログラムが行われます。
家族連れでもとても楽しめるイベントですので
ぜひ皆さまお越し下さい~。
(詳細は↑『LIVE』のページをごらんください)

8月15日(月)銅メダル

錦織選手の試合を最初から最後まで見ましたよ。

ほんとうに凄い試合で
ほんとうに感動しました。
96年ぶりのメダルだそうです。
おめでとうございます。
ほんとうに幸せな気分です~。

朝5時なのでこれから寝ないといけないのですが、
目が冴えてまったく寝られそうにないですね。

8月14日(日)晴れ

今日は日曜なのでラジオでした。

星のコーナーは、
たて座の話をしましたよ。

ということで
また一週間がんばりましょう!!

8月13日(土)晴れ

今日は、おととい『山の日(8月11日)』に登った
二上山の写真を載せます。

二上山(にじょうさん)というのは
大阪府と奈良県の境目にある山です。
標高は517mですので、ごく初級向けの山ですね。

以前からずっと『登ってみたいなあ』と思っていた
憧れの山だったのですけれど、
この夏ちょうど大阪でお仕事があり、
その翌日が偶然にも今年から始まった祝日『山の日』であることから
登ってみることにしました。

大阪の環状線で天王寺駅まで行き、
阿倍野橋駅から近鉄電車に乗りました。
↓これがカッコいい近鉄電車です。(クリックして大きくして見てね)
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二上山駅で降りて、さっそく歩き始めます。
ものすごく暑くて、大阪は36℃の予報が出ていましたので
駅前のお店でペットボトルのスポーツドリンクやお茶を買い込みました。

きわめて暑かったですが
↓登山道は森林の中で、ずっと日陰だったので助かりました~。
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とても気持ちの良いハイキングです。
ヒグラシの大合唱の中を登っていきます。
木々の緑も美しく、本当に幸せな時間です。

尾根に出ると
↓奈良県側(奈良盆地)の大パノラマが広がります。
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ところで
なぜこの二上山に登りたかったかというと、
この山は、飛鳥時代の歴史や
万葉集などが好きな人にとっては
超有名な山なのです。

いまから1300年以上むかしの飛鳥時代に
大津皇子(おおつのみこ)という人がいました。
この皇子は、天武天皇の息子の一人でした。

大津皇子は『天皇の息子』という高貴な身分でありながら
わずか24歳のときに、ヌレギヌの罪を着せられて
死に追いやられてしまいました。
こんにちでもこの悲運の物語は、飛鳥時代の歴史のなかでも
多くの人の涙を誘う有名なエピソードです。

古代というのは、
天皇が亡くなると
だれが次の天皇になるのかで権力争いが起こることがよくありました。
天智天皇の後継を争った『壬申の乱』のように
国を二分しての内乱になることもありました。

天武天皇が亡くなった後は
妻の持統天皇が位を継ぎましたが、
ではその次はどうするのかというのが問題になります。

大津皇子にも皇位を継ぐ資格はじゅうぶんにありましたが、
ライバルの草壁皇子(くさかべのみこ)のほうが遥かに優勢でした。
なにしろ草壁皇子の母は持統天皇という『現職』の天皇ですが、
大津皇子の母は別の女性で、だいぶ前に亡くなっているので
支援者も少ないのです。

そして、大津皇子は無実の罪を着せられ
殺されて(自害に追いやられて)しまいます。
わずか24歳のときです。

↓その大津皇子のお墓が、この二上山の頂上にあります。
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二上山に登る人たちのなかには
都会の郊外の気軽なハイキングコースとして登る方も多いですが、
古代の悲劇の物語の主人公・大津皇子を偲んで登る人も多いそうです。

↓これは山頂(雌岳)からの眺望です。
16081306.jpg
奈良盆地のなかでも、飛鳥地方のあたりが見えます。

じつは、大津皇子にはお姉さんがいました。
大伯皇女(おおくのひめみこ)という人です。

僕は万葉集がとても好きなのですけれど
4500首とも言われる、万葉集のおびただしい数の歌のなかで
いちばん好きなのがこの大伯皇女が作った歌なのです。

大伯皇女は、無実の罪で命を落とした弟を想い
ほんとうに切なく美しい歌をいくつか残しています。

『都へ向かうあなたを見送るうちに夜は更け、気がついたら朝露に濡れて立っていました』
という歌は、僕は学校の授業で習いました。

『あなたがこの世の人ではなくなってしまったので、
 これからはお墓がある二上山をあなただと思って生きていきましょう』
という歌は、人類史上最高クラスの美しく悲しい歌だと思います。
こんなみずみずしい歌を、1300年以上むかしの人が作ったというのは
僕にとっては本当に衝撃的です。

僕は、二上山の頂上から飛鳥の里を眺めて
『大伯皇女は、あそこからこちらを見上げて大津皇子を想うことがあったかもしれないな…』
と感慨に浸りました。
僕にとっては、このような『史跡を訪れて古を偲ぶ時間』は
ほんとうに豊かで大切な時間です。

そんな話はいいとして、
↓こちらは大阪側の眺めです。
16081307.jpg
↓遠くに大阪の摩天楼がハッキリ見えます。
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あの左端のいちばん高いのが
日本で一番高いビル『あべのハルカス』です。
あの下から近鉄電車に乗ってここまで来たわけです。

ということで
すばらしい『山の日』を過ごすことができました~。

8月11日(木)その2

追記です!

このたび、僕が初めて書かせていただいた本
『君も星だよ~合唱曲《COSMOS》にこめたメッセージ~』
が、つい先日発売になりまして
出版社の『音楽之友社』さんのサイトでも買えるようになりました。

↓こちらで購入できます。(クリックして見てね)
http://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?code=200200

全国の流通に乗っている本ですので
あなたのお近くの本屋さんでもご購入いただけます。
(店頭に無い場合はお取り寄せということになります)

また、今後のアクアマリンのライブ会場でも販売します。

いっしょうけんめい書きましたので
多くの皆さまに読んでいただけると幸せです。

8月11日(木)晴れ

おかげさまで、大阪から無事に帰ってきました。

昨日は、大阪府の高槻市で行われた
『第60回音楽教育研究のつどい全国大会』に行ってまいりました。
これは、全国から学校の先生がたが大勢集まる
セミナーというかカンファレンスのようなものです。
有名な合唱指導の先生や合唱曲の作曲家の先生たちが
講師として2日間にわたっていろいろなお話や実演をされます。

↓これが会場の高槻現代劇場です。(クリックして大きくして見てね)
s_033.jpg
ひじょうに立派なホールです。

僕は2日目となる昨日の午後に
『COSMOS』や『地球星歌』などの合唱曲の作者として
いろいろとお話をさせて頂きました。
その中で、ピアノの弾き語りで
『地球星歌』、『一つの明かりで』、『エスペランサ』を歌いました~。

最後に会場全体で『COSMOS』を合唱するときの
伴奏もやらせていただきました。

お越しいただいた先生がた、
実行委員や事務局の皆さま
ほんとうにありがとうございました。

ところで今日は『山の日』なので
大阪で山登りをしてから新幹線で帰ってきました。
山登りの写真は明日以降に載せたいと思います。

8月8日(月)晴れ

明日から、合唱関係のお仕事で大阪に行きます。

学校の先生がたなどが
全国からおおぜい集まる教育音楽研究会に
ゲストでお招きいただきました。
昨年につづいて2回目です。
たいへん光栄なことでございます。

『COSMOS』や『地球星歌』などを歌ってくださってる
学校の先生がたとお会いできるのを楽しみにしております。

大阪へは新幹線に乗って行きますので
小田原駅でお弁当を買いたいと思います。

ということで
明日もがんばりましょう!!

8月7日(日)晴れ

きのうと一昨日は
長野県で行われた星のイベント『原村星まつり』で
イベントライブでした。

お越しいただいたお客さま、
イベントスタッフの皆さま
ほんとうにありがとうございました。

今年の原村星まつりは
ひじょうにお天気に恵まれました。

とくに昨晩、土曜日の夜は
満天の星空と天の川が見られました。
ほんとうにヨカッタです。

ということで、
今日は、温泉に入って、おソバを食べてから
高速道路を走って帰ってきました。

そして今日は日曜なので
ラジオの生放送をやりました。
星のコーナーは、毎年お盆の時期にピークを迎える
ペルセウス座流星群の話をしましたよ。
今年のピークは12日(金)の夜だそうです。

僕も昨日の夜、原村の星まつりの会場で
ペルセウス座流星群の流れ星を一つ見ました。
ペルセウス座から北極星に向かってスッと飛びました~。

ということで
また一週間がんばりましょう!!

8月4日(木)晴れ

明日から、長野県の『原村星まつり』に参ります。
2日間で3回のライブを行いますので
良い演奏ができるようにがんばります。

ところで今日は
4歳の息子と一緒に
近所の公園に行きました。

息子が桜の木に登って遊んでいましたが、
ちょうど登っていったところで
顔の近くの幹にセミがとまっていたので、
セミと息子のツーショットの写真を撮ることができました。
なかなか良い写真がとれて良かったです。

8月2日(火)晴れ

こんどの金曜日と土曜日は
長野県の八ヶ岳の麓で行われる星のイベント
『原村星まつり』でライブを行いますので、
今日はそのリハーサルをしました。

良い演奏ができるようにがんばります。

今年も例年と同じような感じで
金曜日の16:00~と、
土曜日の16:00~、22:30~からという
3回のステージを行うことになっています。

演奏以外の時間は
アクアマリンのメンバーは
会場内のブースでCD販売をしておりますので
お声がけいただけましたら幸いです。

星まつりの会場では
天体望遠鏡のメーカーや販売店さん、
天文愛好家の方々が
大きな望遠鏡で一般参加者にいろいろな天体を見せてくれます。

今年は、火星や土星などがよく見えます。
土星のリングはやはり感動的ですので
ぜひお見逃しなく!!
あとは、個人的には
『天の宝石』と呼ばれる白鳥座のアルビレオという二重星は
ほんとうに美しくてオススメです。

なお、このたび発売になります
ミマスの書籍『君も星だよ~合唱曲《COSMOS》にこめたメッセージ~』は
原村の星まつりで販売できるようになりました。
ぜひお求めいただけると嬉しいです。
(会場に持っていける冊数が限られているので
 お求めくださる方は早めにブースにお越しいただけるようお願いいたします)

天候などによっては
コンサートの時刻の急な変更などもありえますので
会場にお越しになる方は、必ず主催者のサイトや
現地でプログラムを確認してくださいね!
(詳細は↑『LIVE』のページをごらんください)

8月1日(月)晴れ

今日から8月です!

ところで、このたび僕が本を書かせていただいたのですが、
今月ついに発売になります。
昨年の秋から一生懸命、本当にがんばって書き進めてきたので
ぜひ多くの皆さまに読んでいただけると幸せです。

発売まであと数日というところなのですが、
出版社の音楽之友社サンのウェブサイトにはもう情報が出ています。
(ぜひクリックして見てね)

↓●ミマス著『君も星だよ~合唱曲《COSMOS》にこめたメッセージ~』紹介ページ
http://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?code=200200

それから、音楽之友社さんのサイトでは
この本の出版と連動して、
いろいろとカッコいいページを作ってくださいました。

↓●音楽之友社『オントモ・ヴィレッジ』:ミマスのページ『歌と旅と星空と』
https://www.ontomovillage.jp/mimas
こちらでは、『COSMOS』や『地球星歌』などの動画も見られます。

↓●音楽之友社『オントモ・ヴィレッジ』:ミマス連載『地球星歌の旅 vol.1』
https://www.ontomovillage.jp/ontomo/news/10531
こちらでは、『地球星歌』を作るきっかけとなった旅の
エピソードや写真を紹介しています。
毎月の連載で、今日から第1回目(南米編)が公開されたところです。

出版社の方々がいろいろと作ってくださったので
ぜひ楽しんでいただけると嬉しいです!

ということで
今月もがんばりましょう!!