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10月31日(日)曇りのち雨

今日は日曜なのでラジオでした。

星のコーナーは
うお座の話をしましたよ。

日本語だと『うお座』って言いますが、
英語だと『パイシーズ』、ラテン語では『ピスケス』と言いまして
これらは複数形の単語なのだそうです。
中国語でも『双魚』というのだと本に書いてありまして、

外国語では
この星座の『うお』は一匹ではなくて2匹以上いるんだということが
見てすぐ分かるようになっているらしいです。
この辺りの言語学的なトコロは、面白いなーと思います。

うお座は、2匹の魚が、離れ離れにならないように
お互いのシッポをリボンで結んでいる姿が
星座になったものです。

2匹の魚は
ビーナス(アフロディーテ)とキューピッド(エロス)という親子の神様が
変身した姿だと言われています。

ビーナスとキューピッドはどうして魚に変身したかというと、
川辺で神様たちのパーティーがあって
みんなで楽しく過ごしていたときに
テュフォンという恐ろしい怪獣が襲ってきたので
神様たちは、鳥に変身して飛んで逃げたり、
足の速い動物に変身して走って逃げたり、
魚に変身して泳いで逃げたりしたんだそうですよ。

ちなみに、
このとき現れたテュフォンという怪物の名前は、
英語ふうに発音すると『タイフーン』となり、
『台風』という日本語の遠い語源になってるそうでありますよ。

さらに、このとき
『パン』という神様はヤギに変身して逃げようとしたのですけれど、
慌ててしまって
ヤギと魚が混ざったような姿に変身してしまったそうです。

その姿が星座になったのがヤギ座で、
このときのパンのように
慌ててしまって混乱してしまうことを
『パンみたいな』という意味で『パニック』という言葉ができたそうです。

などというように、
古代ギリシアや古代ローマの時代の文化の言葉は
こんにち僕たちが使っているいろんな言葉の語源になってたりするので
おもしろいなーと思います。
(言葉の語源というのは、たいていいろんな説がありますが)

ということで
明日もがんばりましょう!!
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