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6月17日(金)曇りのち晴れ

今日は、ホームセンターやドラッグストアに買い物に行きました。

ということで
今日もまたイギリスの写真を載せます。
イギリスの写真は今日でいちおうオシマイだと思います。

またいずれ改めて旅行記を書いて
↑『JOURNEY』のコーナーに載せたいと思います。

↓これは、『ハドリアヌスの城壁』です。(クリックして大きくして見てね)
england2011+1248_convert_20110617222941.jpg
なんの変哲も無い石垣に見えますが、
これがなんと1800年以上の昔に作られたという
世界遺産の古代遺跡なんだよ。

イングランドとスコットランドの境界線に沿って
100km以上続いている、
イギリス版の『万里の長城』です。

イングランドは、当時ローマ帝国の領土でした。
スコットランドは、ローマ帝国から見たら『異民族』の土地でした。

その境界線に
当時のローマ皇帝のハドリアヌスさんが
外敵の侵入を防ぐために長城を築いたのです。

1800年前、ここは広大なローマ帝国の北の果てだったのです。
アフリカ、アジア、ヨーロッパにまたがる巨大帝国の人々にとって
ここは『世界の果て』だったわけです。

国境の警備にあたっていた兵士たちが暮らしていた
兵舎や倉庫やいろんな作業場の遺構も残っています。

僕はローマ帝国の歴史にとても興味があるので、
ここに立ったときは
ほんとうに感慨深い気持ちになりました。
こんなところまでローマだったんだよ。

石垣に沿ってずっと歩いてゆくことができます。
写真の奥のほうに、石垣が切れて門になっている場所があります。
その門を行ったり来たりしながら
『こっちがローマ帝国の中で、こっちがローマ帝国の外だ』
とか言いながらしみじみとしてしまいました~。
まるで宇宙の果てにでも来たかのような気分になりました(笑)。

そして、
やっぱりいつか『首都』であるローマに行きたいという
憧れを新たにしました。

僕はあまり自分用のオミヤゲを買うことは無いのですけれど
ここはローマ好きには極めて特別な場所ですので
ミュージアムショップを見ていたらいろいろ欲しくなってしまいました。

それに、
21年間の治世のうち14年を費やして
ろくな護衛もつけずに諸国を視察して周った
放浪皇帝ハドリアヌスは旅人の憧れでもありますので、

マグカップと、『僕はローマの端っこを歩いた』という文字がデザインされている
Tシャツを自分用に買いました。
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これがマグカップです。
長城の地図や、遺跡の復元画や、国境警備兵の姿が描かれていて
とても気に入っています。
これでスコッチ・ウィスキーでも飲みたいですなあ。
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