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11月24日(木)晴れ

今日は木曜日なので、ポルトガル語教室の日でした。

きょうも作文を書いていって
サンドラ先生に添削してもらいましたよ。
4ヶ月前に習い始めたときから、作文は毎週書いています。

作文を見てもらう前に
『きょうは天気が良いですねえ』とか
『きのう地震がありましたねえ』などと世間話をします。

サンドラ先生は基本的にポルトガル語で話すのですけれど
僕はそれが理解できても、つい日本語で返してしまいます。

が、しかし今日は
気がついたら僕もけっこうポルトガル語で話していました。

自分でもビックリしたので
『アゴ~ラ・エストウ・ファランド・ポルトゥゲス・バスタンチ!』
(いま僕けっこうポルトガル語を話してますよねえ!?)と言ったら
サンドラ先生は
『どんどん良くなってるよ』と言ってくれました。

とは言っても
まだ相変わらず文法や単語がダメなので
作文は直されてばかりです。

『僕は食事を楽しみました』と書いたつもりなのに、

『これだと、「僕は食べ物と一緒に遊びました」っていう意味になっちゃうよ。
 あなたがお肉や野菜と仲良く遊んでいる光景が思い浮かんでしまうよ。怖いよ。』
とか指摘されたりしていますー。

言語を学ぶということは、その民族の文化や思考を学ぶことなので
その言語で生活していないとなかなか理解できないことも多いです。

それでも僕はスペイン語がちょっと分かるので
(旅行会話程度ですが)、
単語や文法の構造が酷似しているポルトガル語は
とっても入っていきやすいです。

ポルトガル語とスペイン語とイタリア語とフランス語は
古代ローマ帝国で話されていたラテン語が
地方によって分化したものなので
お互いにとても似ています。

たとえば『歌』は
ポルトガル語が『カンソン』で
フランス語が『シャンソン』で
スペイン語が『カンシオン』で
イタリア語が『カンツォーネ』です。
発音は微妙に違うけど、アルファベットで書くとお互いソックリだよ。

ラテン系の言語がお互いに似ているのは理解できるのですが
英語と共通する文法も多くて
とても不思議に思っています。

たとえば、英語では
『右』という単語に『権利』という意味もあったり、
『作る』という動詞に『他人に~させる』という使役の意味があったりしますが
これはスペイン語でもポルトガル語でも同じなのです。

たぶん、英語が
今日の英語として完成される前に
歴史のどこかでラテン語が混ざったんだと思います。

ちょうど、明治維新のときに
日本語に英語が急激に大量に入ってきたように
英語にもラテン語が怒涛のように混ざりこんだ時期が
あったのだと思います。

などと考えると
言語というのはとても面白いなあと思います。
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