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2月13日(月)晴れ

↑『LIVE』のページに
この春のライブ予定を載せてもらいました。
まだ詳細が決まっていないものもあるのですが
ご都合がつきましたら、お越しいただけましたら幸いです!!

3月11日は宮城県のプラネタリウムでコンサートを
やらせていただくことになりました。
昨年の震災からちょうど1年という大事な日ですので
心を込めて演奏したいと思っています。

アクアマリンのオリジナル曲以外にも
誰でも知っているカバー曲もいろいろやろう、
ということになっています。
プラネタリウムでのコンサートでは
僕が星座解説をやらせていただくことが多いのですけれど、
今回もやらせていただきます。

じつは
宮城のコンサートを含めて
『3日間で東北3県をまわる』という予定です。
(宮城のプラネタリウム以外は学校なので告知はしておりません)

3月13日には、山形県の蔵王の小学校に伺うことになっています。

蔵王の小学校に行く経緯については
昨年末の東京でのライブのときに話したりしましたが、

改めて書きますと
蔵王の小学生たちと僕で、いっしょに歌を作ったのですよ。

昨年の震災のあと
被災された方々が
東北地方の温泉地の旅館やホテルに一時的に滞在されていましたが、
蔵王温泉にもおおぜい来られたそうです。

地元の小学生たちが
避難所を訪問して
歌を歌ったり花笠を踊ったりしたところ
皆さんたいへん喜んでくださったそうです。
彼らの話では、『涙を流して喜んでくれた人もいた』そうです。

そのとき歌ったのが『地球星歌』だったそうで
学校の先生が、作者の僕にメールをくださって
その日の様子を教えてくれました。

小学生たちは、自分たちが役に立てたことに自信を持ち
このような活動にもっと取り組みたいと思ったそうです。

で、自分たちで歌を作って
いろんなところへ行って歌うということを思いつき、
先生が僕に相談のメールをくれました。

僕は、小学生のみんなが書いた詩を送ってもらって
それらから、彼らの思いや言葉を拾って1曲ぶんの歌詞を作り、
それに曲をつけて楽譜を書き
送り返しました。

それが去年の6月頃のことです。
ちょうどそのやりとりがあった頃に
僕は10日間イギリスに行っていたりして
あまり時間が無かったのですけれど
僕にしてはものすごいスピードで1曲つくって送ったわけです。

彼らが送ってくれた詩には
震災当日の恐怖(彼らも山形で被災している)や、
そのとき感じたことや、復興への願いや祈りの言葉が
たくさん書かれていました。

僕にとっては
自分ではない他の人、それも複数の人たちの想いや言葉を
少しずつ抽出して一つの歌を作るなどということは
やったことがなかったので
たいへん難儀しました。

それでも、これが今の僕にできる精一杯のことだと思って
すごくがんばって作りました。

蔵王の小学生たちと
となりの中学校の生徒さんたちは
その歌をとても大切に歌ってくれています。

11月に、山形市の大きな音楽祭で
その歌を披露したそうです。

彼らの話では
『歌を聴いた人から、「感動した」と学校に電話やファックスが来た』とか
『他の学校の人がウチでも歌いたいので楽譜がほしいと言っていた』とか
反響があったそうで、
彼らからの手紙でそれを知ったときに
僕は、すごーーーく、ホッとしました~~~。
(こういうのは初めてのことなのですごく自信がなかったの。)

『これからもずっと、いろいろなところへ行って歌いたい』
と言ってくれているので
歌を作らせて頂いて本当にヨカッタなーと思っています。

彼らの学校は
山の上の温泉街にあるのでとても小さく、
小学校と中学校を両方合わせても全員で21人だそうです。

僕はこの21人の児童生徒さんたちを
ほんとうに尊敬します。

『震災が起こって大勢の被災した方々が自分たちの街に避難してきた』
というところから
すぐに自分たちにできることは何かを考え、
行動を起こし、
いろんなところに行って歌って、
募金活動もして…
こんなことは、大人でもなかなかできないと思います。

昨年の6月に交流が始まったときから
僕は、彼らに会えたら素敵だなあ…などと漠然と思っていました。
祐太が生まれたときには、
『この子が大きくなったら、蔵王の子たちのことを話そう。
 彼らみたいな人間になってくれたらいいな』と思いました。

学校の先生がたも
ミマスを呼んで子供たちに会わせたいと思って下さっていたそうで
昨年末ごろに、『3月13日に行事をやるのでお招きしたい』という連絡を頂きました!!
ということで行ってまいります。
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