FC2ブログ

3月17日(土)雨

今日は、近所の喫茶店『コメダ珈琲』に行って
原稿を書いてました。
来週の締め切りで、ある雑誌に記事を書かせていただくことになっているので
今がんばって書いています。

発売になりましたら
またこの日記で紹介させて頂きたいと思います。

ところで
↓これは火曜日に行った山形県の蔵王の小学校です。(クリックして大きくして見てね)
blogpic01+100_convert_20120318002616.jpg
山形市立蔵王第三小学校と蔵王第二中学校の校舎です。
小学校の全校児童が9人、中学校の全校生徒が12人なので
あわせて21人が共同の校舎で学んでいるそうです。

この学校にこのたびお招き頂いた経緯は
2月13日のこのブログに詳しく書いたのですが、
ごく簡単に改めて書きますと、こんな感じです。

東日本大震災のあと、
避難所を訪問して
被災された方たちのために
歌や踊りを披露するという活動をしていた小学生の皆さんが、

『自分たちのオリジナルソングを作って、被災した方たちを励ましたい』
と思い立ち、
僕に相談を持ちかけてくれたわけです。

どうして僕にお声がけ頂いたかというと
彼らが避難所を訪問して歌っていたのが『地球星歌』だったので、
その作者である僕に『ご指名』をいただいたのだと思います。

5・6年の担任の先生が代表して僕にメールを下さったのですけれど、
その前に児童や先生がたの間で、
ものすごい葛藤や議論があったそうです。
(つまり、いきなりそんなことを頼んで
 歌なんか作ってもらえるわけがない、とか、
 失礼なんじゃないかとか、そういうことです)

でも、ある6年生の女の子が
『行動しないで後悔するよりも、
 お願いして断られてガッカリするほうがいい』と主張して
みんなが、それに乗ったと。

僕は、一番最初にメールをもらったときから
彼らの活動に感銘を受けて、
読んだ瞬間にお引き受けするつもりでいましたけどね。

で、小学生の皆さんがそれぞれ書いた詩を送ってもらい、
僕が彼らの思いや言葉を少しずつ拾って一つの歌詞を作り、曲も作って…という形で
一緒に歌を作ったわけです。

21名の児童生徒さんたちは
その歌をとても大切にして、いろいろな所で歌ってくれていて
彼らの想いと地道な活動は今も少しずつですが確実に広がっています。

歌を作ったのは昨年の6月だったのですけれど、
学校の関係者の方々が
なんとか年度末までに
児童の皆さんとミマスを対面させる機会を作ろうとして下さり
このたび実現したわけであります。

体育館で行われた会では
その歌をみんなで歌ったり、
僕もお時間をいただいて話をしたりピアノの弾き語りで歌ったりしました。
小学生と中学生を全員あわせても21名ですので、
みんな一人一人自己紹介をしてくれて、握手をしました。

ささやかな会ではありましたが、僕にとっては
『まだ見ぬ友達とやっと会えた』ような、特別な時間でした。

↓これは蔵王で泊まった旅館『山の宿・鞍』サンです。
blogpic01+124_convert_20120318011025.jpg
今回の演奏旅行では
宮城と岩手にはアクアマリンとして
サチコネエサンと二人で行きましたが、

生後5ヶ月の祐太を
4日間も実家に預けっぱなしにするのは不安だ、ということで
蔵王には僕だけ伺うことにして、
サチコネエサンは岩手からそのまま帰りました。

旅館についたときに
ケータイで写真をとって、
『今日はこの旅館に泊まるよ』とメールで送りました。

すぐにネエサンから返信が来ました。
画質が良くなかったせいか、
そこには
『雪しか見えない。どこに旅館があるの?』と書いてありました(笑)。

今年の冬は猛烈な寒波だったので、
3月になっても雪がものすごくたくさん残っているのだそうです。
この時期にこんなに大量の雪があるのは珍しいと
地元の方も言っていました。

神奈川ケンミンの僕にとっては
こんなに凄い雪景色の中に身を置くということは
非常に貴重な体験です。
別世界に来たような感じでした。

↓これは蔵王温泉の温泉街です。
blogpic01+112_convert_20120318011421.jpg
旅館にも露天風呂があって夜も朝も入りましたが
温泉街の共同浴場にも入りました。
雪景色を眺めながらの温泉というのは
ほんとうに最高であります。
スポンサーサイト