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3月21日(水)晴れ

今日は、市の保健センターに行って
子育て教室の講座に参加してきました。

赤ちゃんとそのお母さんが
30組くらい来ていて
小児科の先生や、保健士さんのお話を聞いたり、
赤ちゃんとの遊び方を習ったりしました。
いろいろと勉強になってとても良かったです。

ところで、
先週の東北への演奏旅行ですが
最後に行った山形の蔵王のことしかまだ書いていないので
宮城と岩手のことも
少しずつ書きたいと思っています。

3月11日には、宮城県大崎市でコンサートでした。
↓これは、東京駅で新幹線に乗る前に買ったお弁当です。(クリックして大きくして見てね)
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コンサートは夜だったので
ちょうどお昼頃に東京を出発する新幹線に乗りました。

ぼくはこのハンバーグのお弁当を買いました。
ついでに買ったピクルスふうの野菜サラダ(写真の上のほうに写ってます)が
素晴らしく美味しかったです。

↓サチコネエサンはお魚やアサリご飯のお弁当を食べていました。
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これもとても美味しかったそうです。

2時頃に宮城県の古川という駅につきました。
そこからコンサート会場の『パレットおおさき』のプラネタリウム館にゆきました。

↓これはリハーサル風景です。
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プラネタリウムの中に
アップライトのピアノがあります。
僕はこれを弾きました。

3月11日という、震災からちょうど1年という大事な日だったので
コンサートのタイトルや内容も
鎮魂と復興への祈りというテーマでやらせて頂きました。
ほぼ満席の150人ものお客さまにお越しいただき
ほんとうに感謝しています。

お越しいただいたお客さま
館の皆さま、ほんとうにありがとうございました。

星座解説はいつもどおり僕がやりました。
プラネタリウムでのコンサートというと
夏か冬がほとんどです。

今回のように春先というのは珍しいので
カニ座やシシ座や北斗七星を紹介するのは新鮮でした。
カニ座のプレセペ星団(M44)のカッコいい写真も大きく映してもらいました。

震災から1年という大事な節目の日に
宮城県でこうしてボランティアで演奏させて頂く機会を得たことに
感謝しています。

僕は震災後に一度だけ被災地に行きましたが
それは宮城県の女川町でした。

そのときに
女川や石巻や仙台市の若林区のほんとうにひどい光景を見て
たいへんショックを受けました。

そしてそのとき
『もっと早く来るべきだった!!』
と思いました。

あの頃の日本には
『一般の人が被災地へ手伝いに行っても足手まといになるだけだ』
という雰囲気があり
僕も、しばらくは行かないほうがいいのかな、とか
思っていたわけです。

でも、数ヶ月たって
身の回りの友人や知人で
被災地ボランティアに行ったという人がチラホラ現れはじめ
彼らは異口同音に
『時間があって行けるなら行ったほうがいい』と言いました。

僕は女川に行ったことで、
彼らの言っていることのほうが正しいと感じたので
お仕事の予定をみて、1週間くらい間隔があくときに
いろいろ行ってみようと思って調べました。

女川に行ったときは友人と二人で行ったので
往復の交通費がけっこうかかってしまったのだけれど、
神奈川県が県民を募集して連れて行ってくれるボランティアツアーなんかは
バスで大勢で行くので数千円くらいの費用で参加できたのです。
これなら何度も行けるなーと思いました。

でもちょうどその頃には
サチコネエサンのお腹がどんどん大きくなってきて
ツワリもひどくなってきたので
彼女を置いて何日も出かけることは、僕にはできませんでした。
(とはいいつつ母親とのイギリス旅行には6月に行ってるんですけど)

それから、無事にネエサンが出産して
目が回るような子育て生活が始まり
そのまま来てしまった感じです。
けっきょく僕は、行かなかったのです。

このたび震災から1年という時期に
宮城と岩手と山形を周って演奏する機会をいただいたのは
『僕にとって』大きな意味がありました。
この3日間は僕の人生の中で
ほんとうに特別な3日間だったと思います。
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