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5月20日(月)晴れ

きのうの夜、
実家のシーズー犬のモップ君が亡くなったので
今日はお葬式に行ってきました。

母親から電話で知らされたときはショックでしたが
13年近く生きたそうですので
天寿を全うしたのだと思います。

いまの世の中にはいろんなものがあるようで
ペットのお葬式業者さんにお願いすると
家まで来てくれて、家でお葬式をやってくれるのだそうです。
業者さんのワゴン車には火葬場がセッティングされているので
火葬も、実家の庭にとめたクルマでやってくれました。

実家の両親が
なぜそんな業者さんの存在を知ったかというと、
獣医さんにどうしたらいいかと聞いたら
教えてくれたのだそうです。

今日は、
夜7時に業者さんがくるというので
夕方にサチコネエサンと祐太と一緒に実家に行きました。

モップ君はもう冷たくなっていましたが、
天寿をまっとうしたと思われるのと
だいぶ前から弱っていたので心の準備はできていたこともあり
あまり『深い悲しみ』という気持ちにはなりませんでした。

まあでも、いろいろな思い出はありますので
いろいろと思い出しました。

祐太はまだ1歳8ヶ月なので
いつも追いかけまわしていたモップ君が死んでしまったということは
理解できないんだろうなあと思ったのですけれど
冷たくなって動かないモップ君を手でなでながら泣きだしたので、
それを見たサチコネエサンも泣いていました。

業者さんがくると、
まるで人間のお葬式のような手順で
丁重にやってくれました。

家族が骨を拾うのにつかう専用の箸や、
骨壷や、骨壷を入れるキレイな袋や
位牌もみんな業者サンが用意してくれました。
火葬には2時間くらいかかります。
これで、ぜんぶ込みで2マンエンということなので
なんかすごく安いなーと思いました。

来てくださった担当の人も
とても感じが良くて、とても丁寧にやってくれたので
良いお葬式だったと思います。

ウチの家族はみんな
こんな業者サンがあるなんて知らなかったので、母親が
『こういう業者さんがいるんですねえ』と言ったら
『会社を始めたのは2年前なんですけどね』と言って
この会社を始めたきっかけを話してくれました。

ご自身が飼っていた犬が亡くなったときに
火葬してもらったら、
自分たちにとっては大切な家族の一員なのに
完全な『モノ扱い』という感じでかなり粗雑に扱われてしまったそうです。
遺体をハカリに乗せて
『ハイ、何kgだから料金はいくらです』という感じで言われて
とても悲しかったと。

それで、それまでやっていた仕事をやめて
ペットも家族の大切な一員だというコンセプトで
丁重にお葬式をやる会社を自分で始めたそうです。
会社の名前も、そのときの犬の名前なのだと教えてくれました。

そういう経緯もあってか
きょうはウチの家族全員が、
こんな安い値段ですごくちゃんとやってもらえてヨカッタと言っていました。

モップ君はこれから天国に行きますが、行った先で
仲の良かった近所のラン君という犬にも会えるでしょうし
7年前に亡くなった僕の祖母にも会えると思います。
むこうで楽しくやってほしいですねえ。
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