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12月15日(日)晴れ

今日は、地元の茅ヶ崎市立緑が浜小学校に行ってきました。

緑が浜小学校では、毎年
いろいろな職業のプロの方を招いて
児童さんたちが話を聴く特別授業のようなものを
やっているそうです。

話を聴くだけではなくて
画家の方が来たときは児童さんたちも絵を描くなどして
『参加者も自分で何か作る』というテーマで
行っているそうです。

で、今年は僕が講師にお招きいただきました。

そのプログラムの内容が
『みんなで一つの歌を作る』というもので、

みんなで言葉を出し合って作詞をして
作曲もして一つの歌を作り、
さらにみんなで完成した歌を演奏して録音する
ということを
2時間半のタイムリミットの中でやるという
かな~り挑戦的な(笑)ものでした。

僕はこのお話を最初に頂いたとき
『いや~、それはかなり難しいと思いますが…』
と申し上げたのですが
(難しいというか、ほとんど無理だと思いましたが)

なんと、できました!!!

とはいっても、
まったくゼロの状態から
2時間で作詞作曲して演奏して録音するなんてできないので

あらかじめ、
参加を表明した児童さんたち(日曜なので有志の参加です)に
『私たちの学校の好きなところ』というテーマで
イメージした言葉を提出してもらって
僕もなんとなく方向性を決めておいてから
今日を迎えました。

今日は、まずみんなが出してくれた言葉を黒板に書き出しておいて
それを組み立てて歌詞を作るというところからはじめました。

僕がだいたいの骨組みを作っておいて
児童のみんなに
ここにはどんな言葉を入れたら良いかとか聞きながら、
また、言葉の候補が何種類かでてきたときは
多数決をとりながら歌詞を作ってゆきました。

事前に出してもらった言葉だけではなく、
児童のみんながその場で思いついた言葉にも良いのがあったので
ドンドン取り入れて
1時間くらいで歌詞が完成しました。

作曲は児童の皆さんには難しいので
僕が『こんな感じでどうですか』と言いながら
ほぼ即興で作りました。
(ある程度は事前に頭の中で想定しておきましたが)

で、歌詞もメロディもできたら
みんなに歌を覚えてもらって、
楽器が弾ける子には演奏を分担してもらいました。

ピアノ、ベース(鍵盤式の)、キーボード(オルガンの音色)、
キーボード(ストリングの音色)、大太鼓が一人ずつで
タンバリン、カスタネット、リコーダーが数人ずつです。

僕はそれぞれのパートの子たちに
『君はこういうふうに弾いてね』と言って
まあ、非常に簡単なアレンジを行いました。

で、しばらく各自
練習してもらったあと
最後にその即席オーケストラの伴奏で
完成した歌をみんなで歌い
録音しました。

結果は、とっても良くできました!!

参加した児童さんたち(30人くらい)は
こんな挑戦的・冒険的な試みに全力で立ち向かい
見事にやってのけました!!
これはスゴイことだと思います。

3時間くらいかかったので
とくに低学年の子たちにとっては
大変キツイ時間だったと思いますが

誰ひとり飽きたり脱落したりすることなく
みんながスゴイ集中力を発揮して
3時間でみんなで力を合わせて
一つの歌を作詞作曲し、演奏して歌って録音しました。

みんな良くやったと思います。
みんな偉いと思います。

終わった後の
児童のみんなの
達成感と充実感と誇りに満ちた顔と

彼らの保護者の方たちや先生がたの
『ウチの子たちが凄いことをやった!』という驚きの表情が
とても印象的でした。

僕も、心の中では
ほんとうにできるかどうか不安でしたので
達成感がありました。

校長先生や教頭先生が
『素晴らしい歌ができたので
 もっと大勢の人たちに聴いてもらう機会を作りましょう!』
とおっしゃっていましたので
ヨカッタナーと思いました。

これまで学校での講演などは
たくさんやらせていただきましたが、
今日のようなオシゴトは初めてでした。
終わって本当にホッとしております。

児童の皆さん、保護者の皆さま、先生がた
本当にありがとうございました。
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