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2月17日(月)晴れ

今日は、地元の
茅ヶ崎市立梅田小学校に行ってきました。

4年生の皆さんが
学年合唱で『いつかこの海をこえて』を歌われるというので
お招きいただきました。

昨日のこのブログで
『COSMOS』と書いてしまったのですが
『いつかこの海をこえて』のほうでした~。
たいへん失礼いたしました。

今度の木曜日に体育館で
保護者の方々を招いて音楽会をやるとのことで
今日はそのための通しリハーサルを拝見する感じでした。
合唱や踊りなどいろいろあってとても良かったです。

『いつかこの海をこえて』の合唱の前に
4年生の女の子が前に出て、
曲紹介をしました。

『この歌は東日本大震災のあと、
 被災地の人たちの想いを集めて作られたものです。
 もうすぐ震災から3年が経とうとしていますが
 まだ大変な思いや辛い思いをしている人たちがおおぜいいます。
 そうした方たちに少しでも元気になってもらえるように
 願いを込めて歌います。』

その言葉を聞いて
ほんとうに胸を打たれました。

合唱もたいへん素晴らしく
感動的でした。
4年生には難しいとは思いますが、
しっかり2部合唱で歌ってくれました。

震災から3年が経とうとしている今
こうして被災地から遠く離れた町にも
被災された方たちに心を寄せ
復興を願う気持ちを新たにしている小学生たちが
こんなに大勢いるのだということに
救われたような気持ちになりました。

この歌は、日本じゅうのたくさんの学校や
合唱団で歌って下さっていると聞いているのですけれど
そういう話をきくたび、
釜石の中学生たちと一緒にこの歌を作って
本当に良かったなあと思います。

栃木県の合唱団の方たちは
発表会でこの歌をうたったさいに会場で募金を集めて
そのお金を、釜石までわざわざ持っていって届けたそうです。

千葉県の、知り合いの校長先生は
『いまウチの生徒たちが歌っている』と電話をかけてきて
電話越しに生徒さんたちの合唱を聴かせてくれました。

神奈川県の中学校では合唱祭で歌ってくれたクラスの担任の先生が
その録音を送って聴かせてくださいました。

声楽家の方が大きなホールのコンサートで歌って、
その際に、曲ができた経緯や釜石の中学生たちのことを丁寧に
聴衆に語ってくださったということもありました。

この歌を作ったときは
ほんとうに大きな葛藤がいろいろとあったのですけれど
そういうお話を聞くたびに
よかったなあと思います。
本当に皆さまのおかげであります。

きょう、
4年生の合唱を聴いていたら
震災の後に行った女川や釜石で出会った人たちの
たくさんの顔が心に浮かび、
『もう3年かあ』と思いました。

4年生の皆さん、先生がた
ほんとうにありがとうございました。

釜石には今年も伺う機会がある予定ですので
またいろいろな人にお会いできたら嬉しいなあと思います。
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