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8月28日(金)曇り

今日は地元・平塚市の花火大会でした。
僕はスッカリ忘れてしまっていましたが
サチコネエサンが『ベランダから見えるかも』と言って
2階に見に行きました。

しばらくすると『見える!見える!』と言うので
みんなで見ました。
すごく遠~~~~~~くに見えましたが
なかなかキレイでした。

それはそうと、
太陽系の小惑星の中に
『アクアマリン』という名前のものがあります。

今から15年前
アクアマリンが島根県でプラネタリウムコンサートをしたときに、
観測家の安部裕史さんが見に来てくださっていたのがご縁で
ご自身が発見した小惑星の一つに
アクアマリンと命名してくださいました。

彗星には発見した人の名前がつきますが、
小惑星については
発見した人に『優先的に名前を提案する権利』が与えられ
よほどの問題が無い限りは、提案したとおりの名前がつけられます。
(商品の宣伝につながるような名前や、政治的な意味合いのある名前、
 公序良俗に反するような名前はダメです)

これは、国際的に認められた公式な名前となります。

アクアマリンはそのときメジャーデビューしたばかりだったので、
僕は安部さんから事務所経由で
その命名に関する書類のコピーを頂いて
『ゼッタイに無くしてはいけない』と今でも大切に保存しているのですが、

なんと現在では
国際天文学連合(IAU)のホームページにデータベースがあって
誰でもカンタンに検索できるのだということを、
つい最近知りました。
↓これが、小惑星『アクアマリン』のページです。(クリックしてぜひ見てね)
http://www.minorplanetcenter.net/db_search/show_object?utf8=%E2%9C%93&object_id=11322

発見者名や発見日時などのほか、
命名の由来も記録に載っていまして、
ここには英語で

 『11322番 アクアマリン 1995年に安部裕史氏によって発見された。
 アクアマリンとは、日本のデュオグループの名前である。サチコとミマスからなる。
 彼らは星や宇宙の歌を歌っている。
 彼らの"COSMOS"という歌は、日本の国立天文台がプロデュースする
 "スター・ウィーク"のメインテーマ曲になっている。』

と書かれています。
説明文の下のボタンをクリックすると
軌道のグラフィックも表示されるので
小惑星アクアマリンが火星と木星の間の楕円軌道を周っていることも分かります。

僕はつい先日
このサイトの存在を星の会の合宿のときに教えてもらって、
『こんなデータベースを
 世界じゅうの万人が見られるようになっているのか!
 世のなか便利になったなあ。これでいつでも見られるなあ』と思いました~。

ちなみに、小惑星というのは
これまで何十万個も発見されており、
そのうち1万個以上に名前がつけられています。
日本人が発見し、日本語の名前がつけられたものもひじょうに多く
日本の地名、日本の歴史上の人物、日本の神話の神様などのほか、
天文学の発展や普及に貢献した日本人の個人名も多く命名されています。

日本のミュージシャンやアーティストの名前も
けっこうたくさん小惑星の名前になっています。
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