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9月2日(日)曇り

お陰さまで夏のライブシーズンも無事に終わりました。
この夏もいろいろな所に演奏に行けて、
いろいろな人に会えて
とても素晴らしい夏でした。
皆さまありがとうございました!!!

今年の夏は、
6月19日に世界旅行から帰ってきて
そのままライブシーズンが始まってしまったので
とても慌ただしかったです。

半年間も仕事を休むと
トンデモないツケが回ってくる、
ということを学びました(笑)。

帰ってきたら、やらなきゃいけないことが
アンデス山脈のように目の前にたちはだかっておりまして
もとの日常生活のペースを取り戻すのが
とても大変でした。
(いまでもまだ戻ってないですけどー)

半年間もピアノやキーボードを触らない
というのは、16才のときに音楽を始めて以来
初めてのできごとでした。

帰ってきてからまたライブができるのかな??などと心配も
しましたけれど
楽器の感覚ももうじゅうぶん元に戻ったと思います。

帰国後初ライブとなった
長野市のプラネタリウムでのコンサートでは
アンコールの『We are not alone』で
曲が途中で止まってしまうのではないかというほど
大きなミステイクをしてしまいましたが

あれは
僕は、サチコネエサンが歌詞を間違えたのだと思っているし
サチコネエサンは、僕が伴奏の繰り返しの回数を間違えたのだと
言ってます。
この論争の決着は、いまだについて、いません!(笑)
(長野の皆さまスミマセンデシタ!)

ギターに関しては
帰国してから2週間くらいは、
毎日5時間くらい弾き続けたので
元に戻るどころか少し上手くなってしまった(笑)!!
胎内星まつりのライブで弾いたエスペランサの間奏は
これまででいちばん上手く弾けたなあ!(←自画自賛)

そんな感じで
夏も終わってゆくのですが

さいきんまた改めて
スペイン語の勉強を再開しました。

スペイン語を勉強してきたのは
この世界旅行のためであって、
それも終わってしまったので
もう用が済んでしまったといえばそうなのですけれど

やっぱりやめられなくてね!

外国語を勉強して、海外を旅して
その国の人と話をする、というのは
ほんとうに楽しかったです。
こんなに楽しいことは、ほかにあまり無いと思います。

スペインの、アンダルシア地方で
サロブレーニャ村という所に行きました。

小高い丘のまわりに、
真っ白な壁の家がビッシリと並んでいる
典型的な『アンダルシアの白い村』です。

青空に映える真っ白な家々をぬって
迷路のような坂道や石段を上ってゆくと
眼下に家々の屋根と
遠くに青い地中海を見渡す高台に出ました。

暑くて、道に迷ってしまったので
誰かに道を聞こう、ということになりました。

そこへ、犬の散歩をしているオバさんが来たので

『ペルドン! コモ・セプエデ・イル・アル・クンブレ??
 (すみません、どうしたら頂上まで行けますか?)』
と聞いてみました。

オバさんは、ポカーンとして困った表情をしていたので
僕は、自分の発音が悪かったのだと思って
もう一度同じことを言ったら、

オバさんは、
『ノー、エスパニョール。イングリッシュ、プリーズ
 (スペイン語ダメ、英語で言ってチョ)』
と言いました。

彼女は地元の人では無くて、
犬を連れてスペイン旅行をしているアメリカ人だったのです。

なるほどと思って、僕は
『How can we get to the top??』
と英語で聞いたら
『困ったわね、私も迷ってるのよ!』
と言いました(笑)。

そしてこの時、
オバさんは、僕の人生を変えるような一言を言いました。

『あら、あなた、何ヶ国語も話せるなんて偉いわね』

僕はこれまでそんなことを言われたことが無いし、
そんなふうに褒められたことが無かったので
これまで味わったことの無いような
不思議な嬉しさを感じました。

この旅行が終わっても
また英語とスペイン語の勉強を続けたいなあ、、、
なんて殊勝なことを思ってしまいましたとさ。

ちなみに、僕の英語もスペインゴも
なんとか旅行するのに困らない程度、というレベルで
難しい話はぜんぜんムリです!
ドライブのBGMはモチロン、英会話かスペイン語会話のCDですよー!
(↑本屋さんで売ってるフレーズブックに付録でついてるヤツ)
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