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3月31日(金)雨

昨日も実家の自宅スタジオに行きまして
新しい曲のピアノのトラックを作っていました。

おかげさまで1曲ぶんのピアノのパートができましたが、
また深夜になったので実家に泊まってきました。

新しいアルバムの収録曲のアレンジは
大半ができあがってきました。
4月からはサチコネエサンのボーカルの録音を
どんどんやっていきたいです。

ということで今日もまた
先日行ってきた台湾旅行の写真の続きを載せます。

旅行の3日目(3月22日)は
台北の南西の郊外にある
『猫空』という変わった名前の場所に行きました。
郊外の山の上までロープウェイで行けるので
観光客や台北市民の憩いの場になっているそうです。

↓ロープウェイに乗りました!(クリックして大きくして見てね)
17033101.jpg
このロープウェイはなかなかすごくて、
標高差275m、水平距離は4033mだそうです。
4kmも乗りますので、すごく時間がかかりますが
素晴らしい眺めをじっくり楽しむことができます。

↓大都会・台北の南端あたりの市街地を一望できます。
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↓3歳の娘はずっと『怖い~~!!』と言いながら
嬉しそうにはしゃいでいました(笑)。
17033106.jpg
終点の『猫空駅』の前に食堂があったので
ここでお昼ごはんを食べました。

↓これは僕が食べたヤキソバです。
17033103.jpg
とっても美味しかったです。

店先でオバサンがフランクフルトを売っていたので
5歳の息子が『フランクフルト食べたい』と言いました。
2本で50元(200円くらい)と書いてありました。

僕は
ここで息子に『外国で買い物をする』という体験をさせようと思い、
『じゃあ、お前さんが一人で行って買ってきなさい』
と言いました。
(旅行中のどこかで一度はそういう機会を作りたいとは思っていたのですが)

息子に50元のコインを渡して
『中国語で「2個」は「両个(リャンガ)」だ。こんにちはとありがとうは知ってるな?
 じゃあ、ひとりで行って買ってこい』
と送り出しました。

息子はオバサンのところに行き、大声で
『ニーハオ! リャンガ! シェーシェー!』と言って
ちゃんとお金を払ってフランクフルトを2本買ってきました。
(僕は5mくらい後ろで見ていたわけですが)

僕は息子に
『ユウタ、すごいな。お前は一人で中国語で買い物したんだぞ。
 カッコよかったぞ。もうどこの国だって行けるな。』
と言いました。
息子はニヤニヤしながら
自分で買ったフランクフルトを食べておりました(笑)。

猫空駅の周辺は緑がとても美しい山地です。
ここはお茶の名産地だそうで、
↓お茶畑やお茶屋さんが軒を連ねていました。
17033104.jpg
この猫空周辺は自然が豊かなので
遊歩道も整備されているそうなのですけれど
ウチは幼児連れでそんなにたくさんは歩けないので
お昼ごはんを食べてほんのちょっと散歩しただけで
またロープウェイに乗って下りてきました。

ちなみに、ここで見られる特徴的な景観の一つが
『ポットホール』と呼ばれる地形だそうです。

↓これがそのポットホールです。
17033107.jpg
この写真は、猫空ではなく十分瀑布の近くで撮ったものですが
基本的には同じものです。
川底に直径数十cmほどの丸い穴が無数にあります。
小さな石ころが水の流れによって回転しながら
川底をどんどん掘り下げていってこのような穴ができます。

日本にもたくさんありますので
それほど珍しいものではありませんが、
この穴こそが『猫空』という地名の語源になっているのだと
現地でもらったパンフレットに書いてあります。

穴ぼこだらけの川岸を見た地元の人たちは
猫が地面をひっかいたみたいだと思って
この一帯を『猫の爪跡』という意味の名前で呼ぶようになり
その後、発音の近い『猫空』という地名で呼ばれるようになったとのことです。

僕は大学と大学院では地形学を専攻しまして
このようなポットホールもいろんな所で見たことがありますので
ひじょうに興味深い話だなあと思いました。

↓猫空は山の上ですので
遠くに台北のシンボルである超高層ビル『台北101』が見えました!!
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このあと、台北101に行ってオヤツをたべました~。

ちなみに、フランクフルト売りのオバサンは
僕たちのことを覚えてくれていて、
帰りに前を通りかかったときに
熱烈に手を振って息子にお別れをしてくれました。
台湾の人々は本当に温かいです。
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