8月20日(日)曇り

明日は早起きして
新幹線に乗って兵庫県に参りますので
もう寝ようと思っていたら、

長野に旅行に行っていた
サチコネエサンと子どもたちが帰ってきました。

おとといのこのブログにも書きましたが
長野へはやはりE7系の新幹線で行ったそうです。
5歳の息子が
『行きも帰りもE7系の"あさま"に乗ったよ!』と
誇らしげに言っていました。

E7系の新幹線というと
僕にはなかなか忘れがたい想い出があります。

息子が2歳か3歳くらいのとき
僕は、合唱曲を歌ってくれている
長野県の佐久市の小学校にお招きいただきまして
一人で新幹線に乗って行ったことがありました。
児童の皆さんに、合唱曲の作者としていろいろお話してきました。

その時に、新型車両のE7系に乗ったのですね。
当時はまだ、北陸新幹線が開通して
E7系の車両が最新式のカッコいい新幹線として
連日テレビのニュースで話題になっている頃でした。

新幹線が大好きで鉄道に夢中な息子も
目を輝かせてテレビに映るE7系の青い車体を見ていました。

僕がE7系に乗ったことを息子に話せばきっと、
『えっ、僕も乗りたいよ! 乗りたかったのに!
 パパ一人で乗ったの?! どうして僕も乗せてくれなかったの?!』
と言うような気がしました。

あんなにE7系に憧れている息子よりも
自分が一人で先に乗ってしまったことに
罪悪感のようなものを感じました(笑)。

それで一瞬、
自分がE7系新幹線に乗ったことを
言わずにおこうかと思ったのですけれど

すぐに、
『それではダメだ!』
と思いました。
そんなことでは親子の信頼関係は築けないと
殊勝にも思ったのですね(笑)。

今から思えば本当にどうでもいいような話ですが
そのときの僕は本気でどうしようか迷ったわけです(笑)。

で、帰ってから息子に
『お父さんは今日、E7系の新幹線に乗ったぞ。
 とってもカッコよくて車内もゴージャスで最高だったな。
 お前さんも近いうちに必ず乗せてやるぞ~。』
と言いました。

で、その数ヵ月後に長野で演奏のオシゴトがあったときに
息子も連れて行きまして
飯山から佐久平まで、ほんのちょっとの区間でしたけれど
E7系の新幹線に乗せました。

サチコネエサンと息子が新幹線に乗って
僕は飯山駅から佐久平駅まで
クルマで追いかけたのです
(とうてい追いつかないので佐久平駅で待っててもらいましたが)。

まあそんなどうでもいいエピソードも
僕にとっては人生の宝物であります。
(息子は大人になったときにきっと覚えていないと思いますが)

ということで
明日もがんばりましょう!!
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