10月9日(月)晴れ

昨日と今日で原稿書きのお仕事をしてました。
『星ナビ』という天文雑誌に
毎月1ページのコラムを連載させていただいています。

おかげさまで書き終わりまして
編集部さんにメールで送りました。

お仕事が終わったので
6歳の息子と外に出ましたら
家の前の電線にモズがとまって鳴いていました。

『ユウタ、モズはいろんな鳥の鳴き声を
 真似することができるんだってさ。
 モズを漢字で書くと”百舌”だ。
 ”百”はたくさんという意味だな。
 ”舌”は言葉という意味だ。
 いろんな言葉を話せる鳥っていうことだな。
 日本語だけではなくて、英語や、
 スペイン語やポルトガル語のようなラテン系のことばでも
 ”舌”という単語には”言語”という意味があるのだぞ』
と解説しておきました~。

すると息子が
『モズは、鳥の世界のモノマネ芸人だね』
と言ったので
6歳になって気の利いたことを言うようになってきたなあと思いました。

それはそうと
せんじつ、幼稚園の運動会がありました。

年長クラスの息子も、年少クラスの娘も
がんばってやっていました。

3歳の娘にとっては生まれて初めての運動会でしたが、
ほんとうに楽しそうな満面の笑顔で
歌ったり踊ったり走ったりしていたので
良かったなあと思いました。

ウチの幼稚園は
園長先生の方針で
運動会の他にも学芸発表会のような行事がたくさんあります。

たくさん行事をやって
その中で、持ち回りで全ての園児に特別に目立つ役をやらせて
大勢の観客の注目を一身に集める主役を張る機会をどの子にも与える
という教育方針なのだそうです。
その体験が、子どもたちに自信や達成感や
やりとげる根気を与えるということなのでしょう。

そういう中で
息子は年少のときに運動会のリレーのアンカーをやらせてもらいましたし、
年中のときは運動会のマーチングの指揮者という大役をやらせてもらいました。

ことしの運動会のマーチングでは
息子は楽隊のキーボードを担当させてもらいました。
ピアノ教室に通っているので
本人にとってはさほど難しくはなかったようですが
親の目から見ても、完璧に弾いて合奏に貢献していたと思います。

今から3年前に、
まだ3歳になったばかりの息子を連れて
幼稚園の入園説明会にいったとき、

当時の年長クラスの子たちが
合奏や合唱を披露してくれました。

それを聴いたときに
予想以上に高い完成度の素晴らしい演奏だったので
『自分の息子も3年後にこんなふうになるのかな?
 ちょっと信じられないな。まったくイメージできないな。』
と思いました。

しかしながら、先日の運動会で
息子が立派に音楽を演奏している姿を見て
『ああ、本当に、あのときの年長サンと同じようになったんだなあ』
と、ちょっと感動してしまいました~(笑)。
幼稚園の先生がたとクラスメイトのみんなに
ほんとうに感謝であります。

マーチングが始まる前に
小太鼓や大きな旗を担当するお子さんたちは
フォーメーションに広がってスタンバイをします。

キーボードの息子は
ベースや鉄琴やティンパニーなど楽器隊の子たちと一緒に
指揮者の女の子を中心にして10人くらいで円陣を組んでいました。

そのときの彼らの姿は、幼いながらも
もうすっかり
『同じ目標に向かって力を合わせて努力してきた仲間どうし』
という雰囲気を醸し出しており
なんか胸に迫るものがありました。

終わったあとも、一列に整列して
退場の順番を待っているわけです。
僕の位置からは彼らの背中しか見えませんでしたが、
その小さな背中に
『大きな仕事をやり切った』という充実感と
『お互いに仲間に感謝し称えあう連帯感』みたいなものが感じられました。
まあ、これは親にしか分からない感覚かもしれませんです。
僕の隣に座っていた保護者の方は涙をボロボロ流していました。

幼稚園の先生がたやクラスメイトには
重ね重ね感謝の気持ちでいっぱいでありますね。

ということで
明日もがんばりましょう!!
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