10月14日(土)雨

今日は平塚駅の『びゅうプラザ』に行きまして
来月にお仕事で岩手県に行くための新幹線のキップを
買ってきました。

それから、ついでに
来月の小田急ロマンスカーのキップも買ってきました。

来月、平日なのに幼稚園がお休みになる日があるので
サチコネエサンと3歳の娘は
プリンセスに会いにディズニーランドに行くのだそうです。

鉄道マニアの6歳の息子は
ディズニーランドよりも電車に乗りたいと言ったので
その日、僕と息子は別行動で電車に乗りに行くことにしました。

僕はいちおう自分でプランを立てまして
『スーパービュー踊り子号』で
伊豆とかに日帰りで行ったらいいかなと思って
息子に提案したのですけれど、

息子は、あまり乗り気ではないような顔をしました。

それで、
『お前さん、行ってみたい所とか乗ってみたい電車とかあるのかよ』
と聞いたら
『ぼく、埼玉県へ行きたいよ』
と言いました。

『そうか、自分なりのプランがあるのか。
 じゃあ、そのルートを教えてくれよ』
と言ったら、

まず東海道線で藤沢に行って、
藤沢から小田急線で新宿へ行って、
そこから埼京線で…と
地図を見ながら壮大な『首都圏ひと筆書き日帰り旅行』の
プランを作ってきました(笑)。

ほんとうに、埼玉県内のいろいろな路線を乗りに行きたいらしいです。
なぜ埼玉県なのかは僕にはわかりませんが、
本人にとっては、なにか理由があって
憧れの地になっているのでしょう。

そこで、試しに
『お前さんが作ったこのプランを
 ほんとうに一日で周ることが可能かどうかは分からないな。
 自分で時刻表を調べて、乗り継ぎのスケジュールを作ってみなさい。』
と言って
時刻表の読み方と、
乗る列車の書き方(たとえば『平塚7:55→藤沢8:10 東海道線』といった感じ)を教えました。

僕は、幼稚園児の息子にはまだそんなことはできずに
『できないよ。パパが調べてよ。』
と言ってくるだろうと思っていたのですが、

本当に、自分で時刻表を読んで
乗り継ぎプランを紙にエンピツで書き出してきました。
それを僕が検証してみると、
たしかに矛盾無く、そのプランで
いろんな路線を乗り継ぎをして
夜に平塚まで帰ってこれることが分かりました。

しかも、駅名もいっしょうけんめい漢字で書こうと挑戦したようで
ものすごく拙い字ですが
『熊谷』、『寄居』、『久喜』などという漢字を書いていました。
(『高麗川』の『麗』という字だけは書けなかったようです)
なんかそれを見ていたら胸が痛くなってしまいました~(笑)。

僕は息子に
『よく自分の力だけでここまで調べて書いてきたな。
 よし、じゃあ、このプランどおりにやってみようじゃないか。
 お前さんが生まれて初めて計画した冒険旅行だ。
 挑戦してみよう。
 旅にはハプニングがつきものだから
 できるかできないか分からないけれど、
 大切なのは
 夢を見て、計画をして、それを実行することだ。
 人生っていうのはその繰り返しだ。
 実行っていうのは、上手くいけば素晴らしいし、
 うまくいかなくてもたくさんのことを学べるのだ。
 とにかく、やってみたいと思ったことを
 本当にやってみることが何より大事なんだ』
と言っておきました~。

で、こんど本当に実行してみようと思います。

息子に
『これはぜんぶ普通の通勤電車とかだから
 もしかしたら混んでいてぜんぜん座れないかもしれないぞ。
 一日じゅうずっと立ちっぱなしかもしれないぞ。
 それでも我慢できるのか』
と念を押したら

『大丈夫だよ。そうしたらずっと立ってるよ』
と言っていました。

そういうわけで今日、
藤沢から新宿までの小田急線だけは
ロマンスカーに乗せてやろうと思って
事前にキップを買ってきたわけです。

しかしながら
息子が作った旅程では
すべての乗り継ぎが5分とか10分のギリギリのタイミングで
お昼ごはんを食べる時間がないので

『ちょうどお昼頃に着く寄居かどこかで
 1時間くらい空けようぜよ』
と言って、改良版を作るように言ってあります。
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