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11月27日(月)曇り

あと数日で師走です。
今年も一年間あっという間だったなあと思います。

とくにこの秋は、ほんとうにたくさんの
合唱曲を歌ってくださっている小学校や中学校にお招きいただきまして、
先月は8校、今月は6校に伺いました。
サチコネエサンと一緒に行ってアクアマリンとしてコンサートを行ったり、
僕ひとりで伺って授業や講演をしたり、いろいろです。

これまで僕が
合唱曲の作者としてお招きいただいた小学校や中学校の数は
『200校には達していないが、100校はゆうに超えている』という感じだと思います。

教育関係者でもない
ただの星好き放浪ミュージシャンなのにもかかわらず、
日本じゅう本当にたくさんの学校を見て
先生がたや児童・生徒さんたちと会う機会に恵まれました。

これは僕自身にとって
とても貴重な体験となりました。

とくに6年前に子どもを授かって親になってからは
どうしても、そういう視点でいろいろな学校を見てしまいます(笑)。

訪れたたくさんの学校、出会った先生がたの中には、
心の底から
『ああ、この学校に自分の子どもを通わせたいな』
と思うような学校もいくつかありましたし、

『この先生に自分の子どもを受け持ってほしいな』
と思うような、本当に素晴らしい先生も何人もいました。

そういうわけで、普通の人に比べると
『学校を見る目』というものが
だいぶセンシティブになったと思います(笑)。

学校というのは、その建物を意味するのではなく、
校長先生をはじめとする先生がたや
通っている児童・生徒さんたちや
その保護者の方たちの総称です。

人間が作るものですから
とても人間的で、きわめて個性的です。

隣どうしの学校でも、まったく文化や雰囲気が違うということも
珍しくはありませんし、

たとえば
都会の子どもたちはスレていて
田舎の子どもたちは純朴であるというような、
一般的なイメージも実情に沿ったものではありません。
それは全く関係ないです。
全ての先入観や偏見はウソです(笑)。

そういう観点から
自分の子どもたちがこれから通うことになる小学校を見ると
(こんどの春から息子が小学生になります)、
『なかなか良い学校だなあ』
というのが僕の感想です。
ありがたいことでございます。

僕は、息子が1歳くらいのころから
近所の公園にほとんど毎日
息子を連れて行っていましたが、
そこに、近所の小学生たちがいつもおおぜい遊びに来ているわけです。
多いときには30人くらいいます。

その小学生たちは
『学年や性別に関係なく、その場に居合わせた子どもたちみんなで遊ぶ』
『年上の子は年下の子の面倒をよく見る』
という習性?を持っており

まだヨチヨチ歩きだった息子にも
よく声をかけてくれて一緒に遊んでくれました。
また、幼児に対する手加減や配慮というものも
ひじょうに良く心得ていました。

僕はそんな小学生たちを見て
この子たちが通っている小学校は
きっと素晴らしい学校なのだろうと思いましたし、
自分の子どももこんなふうになってくれたらいいなと思いました。

それで、なにを言いたいかと言うと、
おととい行ってきた大阪市の『大空小学校』という学校が
僕としましては本当に衝撃的だったという話です。

とてもユニークな学校で
公立でこんな小学校がほんとにあるのかと思いました。

テレビのドキュメンタリー番組でも紹介されて
なんと映画にもなったという学校です。
その映画は社会的にものすごい反響を呼んで
公開から何年も経った今でも日本じゅうで上映され続けているそうです。

その映画のホームページが↓こちらです。(クリックして見てね)
http://minna-movie.jp/intro.php

これまで日本じゅうのたくさんの学校を見る機会に恵まれまして
『自分の子どもたちを通わせたい』と思った
素晴らしい学校がいくつかありましたが
この大空小学校も
本当に素晴らしい学校だと心から感銘を受けました。

僕が自分の子どもたちに伝いたいことの最たるものの一つが
『世界は広く 人生は自由だ』
ということです。

世界には190ほどの国があります。
日本なんて、その190分の一に過ぎません。
もしも万が一、今いる場所で生きてゆけないと思うなら
いくらでも生きてゆける場所も方法もありますよ。

旅することは
それを当たり前のことのように君に教えてくれますよ。
という感じです。

ということで
明日もがんばりましょう!!
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