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3月3日(土)晴れ

今日はまた、先日(といっても1ヶ月いじょうも前ですが)行ってきた
トルコ旅行の写真の続きを載せます。

↓これは、トルコ西岸にある世界遺産
エフェソス(エフェス)の遺跡です。(クリックして大きくして見てね)
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大理石にギリシア語が刻まれています。

エフェソスの遺跡は
いまから3000年くらい昔の
古代ギリシア文明の時代からその歴史が始まったそうですが、

大きく発展したのはローマ帝国の時代です。
こんにちのトルコが古代ローマ帝国の領地となったことで
エフェソスも『アジアを代表する大都市』として整備されてゆきました。
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↓これは図書館だそうです。すごい大きさです。
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エフェソスの遺跡の中でもとくに圧倒されたのが
↓24000人収容という大劇場です。
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↑ステージに立ってバンザイしているのは
同じツアーで一緒になった、東京都品川区からご参加のお姉さんです。

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今から2000年も昔に
このようなインフラを整備したローマ帝国というのは
ほんとうに凄いと思います。

古代ローマ帝国は
軍事力によって周辺地域をどんどん征服してゆき
いまから1800年くらい昔の『五賢帝』の時代には領土が最大となり
ヨーロッパ、アジア、アフリカにまたがる『世界帝国』となりましたが、

征服した土地を蹂躙し搾取するのではなく
そこに首都ローマにならった立派な都市を建設して
道路や水道や娯楽施設などのインフラを整備し
現地の民族に文化的で快適な生活を提供することで
帝国の『仲間』として迎え入れるという政策を一貫してとったと
言われています。

征服した土地の文化を尊重し、自治を認め
征服した土地から優秀な人材が出れば重用し
その人が皇帝にまで上りつめたという例もたくさんあります。

そういった一連の方針が
広大なローマ帝国が何世紀にもわたって存続した理由の一つだとも
言われています。

僕はローマ帝国の歴史がとても好きなのですが、
世間一般ではローマ帝国というと

『円形競技場(コロッセオ)で
 奴隷と猛獣を戦わせて市民が熱狂した』
というような一面ばかりが強調されて
ずいぶん野蛮なイメージに偏ってしまっている部分もあるなあ、という
感じがいたします。

ということで
また機会がありましたら
トルコ旅行の写真をドンドン載せたいと思います。
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