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6月21日(金)晴れ

地元の平塚市博物館で
元素の展示をやっているというので
今日、7歳の息子と見に行ってきました。

ロシアの科学者・メンデレーエフ先生が
元素の一覧表ともいえる『周期表』を作ってから
今年で150周年で、その記念展示なのだそうです。

息子は元素マニアなので
嬉々として見学していましたが
僕にとってもひじょうに興味深かったです。

この宇宙のなかに存在する100種類ほどの元素が
どのようにして形成されたのかについては、
僕が若い頃に読んだ一般向けの本の多くには

●1番の水素と2番のヘリウムは、宇宙が誕生した直後からたくさんあった。
●26番の鉄までは、恒星の内部の核融合反応でできた。
●鉄よりも重い元素は、恒星が死ぬときの超新星爆発のさいにできた。

という、ざっくりした説明が書いてあったと思います。

しかしそれだけでは
宇宙に存在するいろいろな元素の量を説明できないので
他にも重い元素が形成される未知のプロセスがあるのだろう、というような話も
読んだ記憶があります。

科学が進んで
超新星爆発よりもさらにスケールの大きな爆発現象
(たとえば中性子星どうしが合体するなど)
のことなどがよくわかってきて
元素の起源のナゾも明らかになってきたわけですね。

そういう内容の展示もあって
僕としましてはとても興味深かったです。

中国語の周期表はひじょうにおもしろかったです。
どの元素の名前も、すべて漢字1文字で表すのですね。
(たとえば83番のビスマスは、『金』へんに『必』という字が書かれていました。
 たぶん、『金』へんはそれが金属だという意味を表し、
 『必』はビスマスの『ビ』という発音から来ているのだと思います。
 他の元素を表す漢字もそういう雰囲気でした)
息子もたいへん楽しそうに見ていました。

ということで
皆さま楽しい週末をお過ごしください。
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