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9月10日(火)猛暑

ここのところ
寝る前に塩野七生さんの『ギリシア人の物語』を
少しずつ読んでいます。

古代ギリシャの歴史の本ですが
ひじょうに面白いので
毎晩ワクワクしながら読んでますよ。

この本は分厚い本の3巻シリーズで、
第1巻はだいぶ前に読み終わりまして
いま第2巻を読んでます。

いま、都市国家のアテネとスパルタが果てしない戦いを繰り広げる
ペロポネソス戦争のところです。
古代ギリシャ世界の盟主だったアテネが
どんどん没落してゆくところです。

繁栄を極めた文明が没落して滅亡してゆくという例は
歴史上で星の数ほどありますが
その一つ一つに
『なぜ栄えたのか』と『なぜ滅んだのか』という理由があります。

塩野七生さんの歴史の本は
ローマ帝国にしても、ギリシャ文明にしても
そういうところの分析や示唆に富んでいて
読んでいるといろいろと考えさせられます。

僕も自分なりに
ローマ帝国がなぜ滅んだのか、古代ギリシャ文明がなぜ衰退したのか
という本質的な理由をそれぞれ見つけているわけですが
その2つの要素がともに
現代の日本の社会にも見出されるように思います(怖)。

まあでも、歴史の本を読むのは
ほんとうに面白いと思います。
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