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2月6日(土)晴れ

息子が幼稚園児のときに突然
『ぼく、元素の番号を覚えたいんだよ』
と不思議なことを言いだしたので
本屋さんで元素図鑑を買いました。

とても気に入っていつも読んでいたのですけれど
最近はイオンだとか分子の話を盛んにするようになってきました。
先日は『電気分解の実験をやりたい』と言い出して
水に食塩(塩化ナトリウム)を溶かして乾電池で電流を流して
『水素ガスが出た! 酸化鉄ができた!』とか言って
学校の宿題の日記にそのレポートを書いておりました。

親としましては
興味があることや好きなことがあれば
『突っ走って』ほしいと思いますので(笑)
どんどんやってほしいなと思っております。

『お父さんは高校2年のときに”モル”っていう概念が理解できなくて
 化学のテストで0点取ったことがあるんだよ』
という話はずっと前から子どもたちにはしているのですけれど、

先日、息子が『じゃあ教えてあげるよ』といって
懇切丁寧に『モル質量』というものについて教えてくれました。
僕は本当によく理解できたので(笑)、
『へえ~、9歳児にモルを教わって理解するとは
 人生っていうのはワンダーなものだな。』
と言っておきました~。

僕は合唱曲を歌ってくださっている小学校にお招きいただいて
授業や講演をする機会がけっこうあるのですけれど、
どこの小学校にも
恐竜に詳しかったり、世界中の国旗を知っていたり
大人よりも歴史に詳しかったりする子が必ずいます。

素晴らしいことだと思いますので
『もっと研究して、こんど会ったときにまた教えてよ!』
と言ってます。

天文学に詳しい子にもたまに遭遇します。
せんじつ伺った小学校では
『ぼくは、木星の衛星エウロパには絶対に生命体がいると思いますっ!!』と
熱弁する男の子がいて、しばらく楽しい議論を交わしました。

息子にとっては
元素がそういうものに当たると思いますので
楽しく興味を伸ばしてくれたらいいなあとは思います。

ということで先日インターネットで
『理科年表』を買いまして、きょう届きました。

『理科年表』というのは
物理や化学や地学や生物学など、
科学のあらゆる分野の基礎的なデータの羅列が
びっしりと記載されている分厚い本で
分子や鉱物の化学式もたくさん載っています。

無味乾燥な数値の羅列といえばそうなのですけれど、
眺めていると意外と面白くて
ヒマツブシになったりします。

ちなみに
『アクアマリン』という音楽ユニットの名前の出典も『理科年表』です。

1998年の夏、サチコネエサンと一緒に音楽活動をすることになって
初めて出演することになったイベントの主催者さんから
『プログラムに載せるから、早くグループ名を決めてくれ』と言われて
あわてて目の前にあった理科年表を開いたら、

『鉱物一覧』のページに『アクアマリン』という鉱物名と
その化学式が書かれていて、それをいただいたのです。

そんな話はいいとして
今日の平塚は快晴で、とても暖かかったです。
明日はもっと暖かくなると天気予報で言っています。
だんだん春が近づいてきますねえ。
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